昆野 直樹
社会企業家
株式会社ソーシャルキャピタル 代表取締役
25年間、建設関連業大手企業で営業最前線のマネジメントや営業企画、事業企画、プロジェクトマネジメントなどに従事。
２００８年にビジネスによって社会に寄与したいと考え、株式会社ソーシャルキャピタルを創設。
25歳で九死一生、40歳で談合と決別、47歳で超果敢なサラリーマン人生から一転、起業。その３年後の3.11で、南三陸町にいた両親、兄弟、義姉５名を亡くした。
「3.11という歴史的転換点に生きる私たちだからこそ、できることがある」と思い立ち、社会企業家として歩み始めた。
ＴＥＡＭ社会企業家を主宰し活動の輪を広げている。
社会企業家共通の目的は、「生涯、『天命の生業』を通じ、子どもたちにより良い社会をつなぐ」こと。
そのために、とことん私らしく生きる人や、社会をより良くしようとする企業やビジネスが増え、つながることを目指している。
自著 『誰を生きている』
参考 インタビュー記事 『もしもしTama Hito 39』